確認行為とは

「今日はちゃんと出かけられるだろうか?」

恭子は最近毎日のように心の変調を感じていた。

そう、出かけても玄関の鍵をかけたかどうか、心配で何度も家に戻ってきてしまうのである。

ちゃんと確認して出かけても、100メートルも歩くと心配になって逆戻り。

この変な確認行為を繰り返してしまうのだ。

もちろん自分でもわかっている。

この症状は強迫性障害の確認行為という症状であることを。

しかし、それでも納得できない。止められない。

その結果、家と最寄の駅を行ったり来たり…..

ついに昨日は出かけられなくなってしまった。

玄関の鍵が心配で、心配で。


強迫性障害の確認行為とは

恐怖症・強迫性障害を克服しましょう!

  • 鍵をかけて出てきたのに、鍵がかかっていないのでは?と心配になり、何度も確認する
  • 部屋の明かりを消したか、水道の蛇口を閉めたか、何度も確認する
  • 落し物をしなかったか、忘れ物をしていないか、何度も確認する
  • コンロの火を消したか、ガスを消したか、何度も確認する

まさに、強迫性障害の典型的なパターンです。

大事な試験や面接、会議などの前夜は、絶対遅刻できないという気持ちから、何度か目覚まし時計を確認する、といった行為は誰もが行う正常行動です。

しかしこういった確認行為が30分以上続くようであれば、強迫性障害を疑う必要があります。

強迫性障害の確認行為は、自分だけで確認するのは不安なので、家族や周りの人間に確認を求めたりする”巻き込み行為”に発展することも珍しくありません。

治療法はさまざまあります。

諦めずに1歩前に踏み出す勇気を持ちましょう。


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恭子は怖いのだ。

際限なく続く、終わりなき確認行為に、これではいつか自分は疲れ果ててしまう。

そして自らの存在そのものを否定してしまうのではないか、と。

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