強迫性障害について

「電気やガス栓を何度確認しても不安」といった確認行為に代表される「強迫性障害

不合理であることは自分でもわかっているのに、無意味な行動を繰り返す強迫性障害の行動パターンにはいくつかの種類があります。

あなたは何に強迫されていますか?

わかっちゃいるけど強迫性障害

恐怖症・強迫性障害を克服しましょう!

強迫神経症(強迫性障害)とは、簡単にいうと「わかっちゃいるけどやめられない症候群」です。自分でも不合理だと思いながら何回も繰り返すので、本人にとっては大変つらい病気です。

よくみられるものは、トイレに入った後何回も手を洗う、ドアのカギをかけたかどうか、ガス栓をしめたかどうか何回も確認するというものです。

本来これらの行為は安全を確保するために誰でも行いますが、それが何回も何十回も確認しないと気がすまない状態になると社会的に支障をきたすことになり、何らかの治療が必要となります。


強迫性障害(強迫神経症)の特徴

  • いくら手を洗っても汚れが落ちないのではないか
  • 玄関に鍵をかけたか、何度も執拗に確認に戻る
  • 運転中、人を轢いてしまったのではないかと何度も車の下を確認する
  • 自分の目を自分で刺してしまうのではないか

このように「病的なまでに、極端な心配性」が強迫性障害(強迫神経症)の特徴です。

この心配性が異常な行動となって現れます。

他人には全く不可解、そして本人も変であることを十分理解しています。

理解してはいるものの、どうしてもやめられない、これが強迫性障害(強迫神経症)の正体です。

強迫性障害の「心配」の対象はすべて自分自身に向けられています。

したがって反社会的行動に走ることはありません。

とはいえ、本人にとってはとてもツラい病気です。

この辛さ、苦しみから何とか抜け出したい、人生を生き直したいと思うなら

1日わずか20分、38日間で強迫性障害から解放される方法を体験してみましょう。

やれることはとにかくやってみる、強迫性障害を改善するためには「一歩前に出る勇気」が必要です。

強迫観念と強迫行為

恐怖症・強迫性障害を克服しましょう!

強迫性障害(強迫神経症)は強迫観念と強迫行為の2つから成り立っています。

強迫観念

本人の意思とは関係なしに、繰り返し執拗に頭から離れない考えや、衝動、イメージで、恐怖や不安、不快感を引き起こすものです。考えないでおこうとしても考えずにはいられません。

普通の人ならそれほど気にもならないことが強迫性障害に苦しむ人にとっては、恐怖感、不快感が強く、長く続きます。

  • 細菌や汚れに対する過剰な心配
  • 病気に対する過剰な心配
  • 自分を傷つけてしまうかもしれないという恐れ

などが強迫観念の例です。

強迫行為

強迫行為とは強迫観念を打ち消したり、振り払うための行為、儀式です。

強迫性障害を患うと、不安や恐怖、不快感を取り除こうとするために、何度も繰り返し強迫行為を続けます。

強迫行為を行った直後は一時的に安心感を得ることができます。

しかし、再び強迫観念が頭の中を占領し、強迫行為を繰り返すことになります。

具体的に見てみると

汚れやばい菌を心配する強迫観念にとらわれ、手を洗う強迫行為を行います。

手を洗った直後は落ち着きますが、またすぐに手が汚れているのではないかという強迫観念に苛まされて、手を洗うという強迫行為を繰り返すのです。

周囲からみればまったく不可解な行動ですが、本人には意味ある行動として儀式化されています。

強迫行為には、長時間同じ行動を繰り返し続ける「反復行動」と、大丈夫かなと何度も確認する「確認行動」の2種類があります。

強迫性障害(強迫神経症)の種類一覧

恐怖症・強迫性障害を克服しましょう!

人間が生きてゆく上で持ちうる不安、心配事のすべてが強迫性障害の原因となります。

代表的な強迫性障害(強迫神経症)は以下の通りです。

確認行為

外出や就寝の際に、家の鍵の施錠やガスの元栓を閉めたか、窓を閉めたか、が気になって何度も戻ってきては確認する。

確認行為のトピックスはこちら

不潔強迫

手や体の汚れが気になり、何度洗っても気がすまない。

不潔強迫のトピックスはこちら

疾病恐怖

ガンなどの不治の病にかかってしまうのではないか、かかってしまったのではないか、との不安。

疾病恐怖のトピックスはこちら

被害恐怖

自分が自分自身を傷つける、あるいは自分以外のものによって自分が傷つけられることを強く恐れる。

加害恐怖

自分の不注意などによって他人を傷つけることになるのではないかという恐怖。

不完全恐怖

あるべき所にきちんと物を置かなければうまくゆかないという不安。

縁起恐怖

宗教的、もしくは社会的、倫理的に不道徳な行いをしてしまうのではないか、してしまったのではないかという不安。

数唱強迫

不吉な数やこだわりの数があり、その数を避けたり、その回数をくり返す。数字の「4」等。

数唱強迫のトピックスはこちら

順序・左右対称への強迫

物事を一定の順序で行わなくては気がすまないと感じる。最初の一歩目は左足から等。

保存強迫

大切な物を間違って捨ててしまうのではないかという恐れから、不要品を貯めこむ。ゴミ屋敷等。

保存強迫のトピックスはこちら

自殺恐怖

自分が自殺してしまうのではないかと強い恐怖感を感じる。

恐怖症と同様に、強迫性障害(強迫神経症)も「100人いれば100種類の強迫性障害」なのです。

この辛さ、苦しみから何とか抜け出したい、人生を生き直したいと思うなら

1日わずか20分、38日間で強迫性障害から解放される方法を体験してみましょう。

やれることは何でもやってみる、強迫性障害を改善するためには「一歩前に出る勇気」が必要です。

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