女性恐怖症を克服する

対人恐怖症の中でも、女性恐怖症に悩む男性が増加しています。
女性が強くなったせいなのか、男性が弱くなったためなのか、普通に女性と付き合えない男性の悩みは深刻です。
世の中の半分の人間としか付き合えなければ世間は狭くなるばかりか、真っ当な社会生活も歩めなくなります。

女性恐怖症の原因は嫌われることへの恐怖心

女性恐怖症を克服しよう

  • 子供の頃、女性にイタズラされたり性的虐待を受けた
  • 中学生の頃、ちょっとしたきっかけで、クラスの女子から変な目で見られていた
  • 高校生の頃、ひそかに憧れていた女性にこっぴどい目に遭わされた


「何勘違いしてんだよ!バッカじゃねえの?臭えんだよ。寄ってくるな!」
(実体験より)

この一言で6年間、女性と口を利くことができませんでした。

それどころか「自分は臭い」のかと思うと近づくこともままなりません。

人一倍女性好きだった高校生にとって、この一言は致命的だったのです。

自信喪失どころの話ではありません。

完全な女性恐怖症に陥ったのです。

男としての存在感など微塵も残りませんでした。

本来ならばパラダイスのような学生時代も、女子学生が多い大学に入ってしまったため、女性恐怖症の私にとっては苦痛以外の何物でもありませんでした。

  • また言われたらどうしよう
  • 二度も同じことを言われたら、もう立ち直れない
  • どうせまた言われるぐらいなら、もう女には近づかない

そうやって衝撃の記憶を封印する毎日でした。


こんな手もある、女性恐怖症の克服方法

なぜ女性恐怖症になるのか?

女性恐怖症を克服しよう

「自分は嫌われている、臭がられている」という負の思考が導き出す感情は、脳神経細胞の中にあるコラム細胞に記憶として刻まれます。

このコラムは膨大な記憶容量を持っています。

そして、人間の記憶は苦しい、辛い、悲しいといったマイナス感情を深く、鮮明に記憶する傾向があるのです。

「自分は嫌われている、臭がられている」記憶が頭の中にいつまでも長く残ってしまいます。

人間は不快感やマイナス感情を持つと、少しでも不快感を軽減させるためでしょうか、脳内で脳内麻薬である「ノルアドレナリン」が活発に分泌されます。

しかしこの麻薬も過剰に分泌されると動悸、震え、多汗、嘔吐感、息苦しさなど、さまざまな症状が体に発現します。

こうして女性に対する被害妄想や過剰な恐怖感が頭の中を支配してしまいます。

過去のトラウマがマイナス志向を生み出す

前から女性が近づいてくる。

とりあえず、顔と名前ぐらいは知っている女だ。

何だかオレの方に近づいてくるみたいだけど、話かけてくるなよ。

そう、あの時のトラウマが今、まさに目を覚まそうとしています。

それは過去の記憶でもなければ、人生の物語でもありません。

「今、ここにある危機」なのです。

記憶は封印できますが、記憶を無かったものにすることはできません。

過去の体験がトラウマとなるかどうかは、その体験の衝撃度と本人の問題処理能力、ストレス耐性の相互作用によって決まってきます。

他人からすれば「その程度のことで」と言われることも、あなたにとっては人生を左右する大問題となるのです。

素直に女性を好きになる方法

女性恐怖症を克服しよう

異性として女性を好きになるのは当然のことです。

しかしあなたは女性恐怖症のため、その素直な感情を封印しています。

もしかしたら本当に女性が嫌いなのかもしれない、もう本当の自分の心が判らなくなってしまっているのかも知れません。
こうなると100%自力で解決することは困難といっていいかもしれません。

女性恐怖症を克服するために、まずあなたは素直に他人の力を借りましょう。

心療内科へ行くのもいいでしょう。

あるいは認知行動療法を自宅で試してみるのもいいでしょう。

大切なことは、
自分自身の心と正面から向き合うキッカケを掴むこと
です。

いくら一人で勝手に自分の心に言い聞かせても、女性恐怖症は消えてくれません。

無理をしてはいけません。


1日わずか4分、自己催眠トレーニングで女性恐怖症・対人恐怖症から脱出する方法

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