PTSDとは

PTSD…..心的外傷後ストレス障害

最近しばしば聞く言葉です。

命を落としかねない、極めて危険な状況に直面することで、そのストレスがトラウマ(心の傷)となって後遺症になる病気です。

なぜPTSDを発症するのか?

第一の原因は、死ぬほど怖い、恐ろしい目に遭うことです。

とはいえ、誰もがPTSDになるわけではありません。

ストレスの強さ、大きさ、それを受ける人間のストレス耐性によって発症するかどうかが決まります。

私にとってはたいした事でなくても、あなたにとっては死ぬほど怖い、つまり個人差があるというわけです。

本来内向的な性格だったり、神経質な人、あるいは過去にトラウマ経験がある人はPTSDを発症しやすいといえます。

PTSDの診断

PTSDの症状は次の3つです。

  1. 再体験症状・・・・・いわゆるフラッシュバックです。中でも強力なのが「解離性フラッシュバック」というもので、その時の体験をまさに今現在体験している状態になります。意識は過去のトラウマ体験時を浮遊しますので、周囲に対して無反応なんてこともあります。
  2. 回避・マヒ症状・・・当時のトラウマ体験と関係のある場所や行動、感情などを避けるようになります。体験自体を思い出せなくなることもあります。また感情がマヒ状態となり、幸福感を感じなくなります。
  3. 覚醒亢進症状・・・・精神的緊張が強くなります。不眠、イライラが募り警戒心が強く、少しの刺激でもひどく驚くようになります。

これらの3つの症状が1ヶ月以上継続、日常生活に支障を来たしている場合「PTSD」と診断されます。

1ヶ月未満の場合は「急性ストレス障害(ASD)」と診断されます。

実はこの時点で適切な治療を受けることが症状を重篤化させないポイントです。

PTSD、古くはベトナム戦争から帰還した従軍兵、国内では地下鉄サリン事件や阪神淡路大震災、東日本大震災で自ら被害に遭ったり、肉親や親しい人を目の前で失い、いまだにPTSDに苦しむ人が少なくありません。


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